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2014年4月15日 (火)

Raspbianにてmmcblk0が突然消失

自宅のRaspberry Piが起動しなくなったので、備忘。

背景

このRaspberry Pi(以下RPi)は、Raspbianをインストールし、自宅LAN内部用サーバに使用している。Heartbleed対応のためにlibsslを更新した後、再起動をかけたのだが、再起動完了してからの挙動がおかしい。SSHでのログインもできない。具体的には、TeratermからSSH経由でログインしようとするとSSH認証のダイアログが表示されるが、ユーザ名とパスワードを入力して接続しても、ログインメッセージは出ず、しばらくして切断される。SSH認証のダイアログが表示されることから、TCP接続の確立までは成功しているようだ。

同様の現象はすでに2回起きていて、SDカード交換しか対応に成功していない。

経過

とりあえずSDカードを別のDebian PCでfsckしたところ、それなりに修復したので、再度RPiに挿入して電源投入し、再起動には成功した。そして、SSHで接続してしばらく作業していると、急に「/bin/bashがありません」みたいな内容(詳細うろ覚え)のメッセージが表示され、外部コマンドの起動が軒並み失敗する。内部コマンドでちまちま調べた結果、/dev/mmcblk0*が消失していることが判明した。なぜ、/dev/mmcblk0が消失したのかは不明。

余談だが、ルートファイルシステムが見えなくなるので結構困る。

  • lsが使えない ⇒ echo *で代用
  • catが使えない ⇒ while read i; do echo $i; done で代用
  • mountが使えない ⇒ /proc/mountsを代用catで表示することでmount状況を確認
  • sudo、sync、shutdownが使えない ⇒ お手上げ

傾向と対策

起動できなくなったSDカードは、上海問屋のノーブランドの32GBのSDカード。このSDカードは全部で6枚保有しているが、似たような現象で3枚がRPiを起動できなくなった。上海問屋のノーブランド特有なのかどのメーカ製でも起きるのかは不明(他社製SDカードも1枚使用しているが、稼働時間が少ないため)。

決定的な対策は無し。とりあえず、残りの上海問屋ノーブランドSDカードが潰れたら他社製SDカードに切り替えることにして、様子を見ている。

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コメント

当方も同様の現象が発生しました。
mmcblk0の中のmmcblk0p6パーティーションが壊れたらしく、取り出してPCのlinux(CentOS6.5)で確認しようとしてもこのパーティーション(マウントポイントは[root])がマウントできない状態でした。
現在、現象の確認のためこのSD-Cardは残して別のSD-Cardで再構築して使用開始しています。
因みにブランドは忘れましたが、本体に「uniserb」と書いてあります。(Class10です)

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